3.こんなことがしたい
●-人生、第二幕目が面白い-で生きがいを!
現役からリタイヤ後の約10万時間を如何に過すか?
当然、「健康で生きがいのある老後の人生でありたい」ものです。
そこで、先ず、自分が元気でありたい。
次に、仲間や友と元気を共有したい。
そして、地域の皆さんが元気になる。
その為には、人生の第二幕目を面白いものにしたい。
枯れ木に花を咲かせましょう
●体の健康づくりで生きがいを!(ウオーキング、ツーポールウオーキング、健康体操、等)
高齢者がいつまでも健康であるためには、年齢に適した運動をすることが必要です。
それには良い姿勢で歩くことです。特に高齢者の「転び」には注意が必要です。
岡山県ウオーキング協会やレクリエーション専門家等の皆さんの指導を受けて、体に合った歩き方・体操・運動の仕方を学び、外出を楽しみましょう。
●心の健康づくりで生きがいを!(笑いヨガ、癒しのネットワーク 等)
毎日を明るく楽しく生きることにより、生きがいを持って元気に過ごすには、毎日の生活を「笑い」のあるものにしたい。
日本笑い学会岡山笑わん会、笑チームに21、岡山県笑いヨガ協会、笑いと癒しのネットワークの皆さんとご一緒に、「笑いと癒し」のある生活を身に付けましょう。
●心と体の健康づくり講演会で生きがいを!(笑いと癒し、医療、歯の健康その他)
高齢者が何時までも元気でいるためには、心と体の健康について知ることが大切です。
専門のドクターや各分野の専門家による講演会にも参加して、参考にされることも必要です。